愛し合う二人に祝福を。

友達(女)がプロポーズされた。

その気も結構あるらしい。
ボクは「今だけを見て結婚を決めるのは危険だよ」というような趣旨のことだけ、
彼女に伝えた。

一生涯、愛し合うことなんて可能なのだろうか?
結婚相手とは、いずれ愛し合う関係ではなくなるかもしれない。

だからこそ、愛を超え、生涯を共にするパートナーになれる人と、結婚すべきだって。
そう、思う。


あなたと歩いた軌跡は 愛に溢れていました
これからは恋じゃなく 愛じゃなく
あなたと二人 歩いていこう

その背中に励ましを

出会いと別れを人は繰り返す
新しい季節と共に新たな出会いがあり
しかし新しい季節の前に別れもまた待っている

彼らにはまた会えるだろうか?
彼女らにはまた会えるのだろうか?

見送ったことはあるけれど
見送られたことはまだない

旅立つ気持ちはどんなだろう?
旅立った場所はいつまでも覚えていられるのだろうか?
旅立つ背中にボクはただエールを送ることしかできず
笑顔に報いることはできたのだろうか?

春の訪れる季節
ボクは再会を夢見ている

Let's HIGHCOMMUNICATIONS

今日は大学の卒業式、そして謝恩会だった。
謝恩会は学科の卒業生がこぞってわらわらと集まって一堂に会する、いわゆる立食パーティーだった。
昔はこういうパーティーはすごく苦手だった。
なんていうか居場所が見つからないんだよね。
誰といても誰と話してもいいって言うスタイルが逆に誰といたらいいかわからなくなっちゃって。全然はしゃげない。
前に一度、オールラウンドサークルの飲み会に行った事があったけど、人数多すぎてどうしたらいいかわからなくて、早く帰りたかった。女子に話しかけるなんてもってのほか。
でも、今日のボクは良く頑張った。一つ目的を作ってみた。
“インスタントカメラを持っていって写真を撮ろう”
違う研究室に配属になって、しばらくあってなかった友達とか、謝恩会でおめかししてきたのを記念に一枚、とか。

あともう一つ。
なんていうか卒業で、きっともう会えなくなっちゃう人たちがいて、最後に話さなきゃって思ったら、意外と普通に話せた。まぁ知らない仲じゃないから当たり前って言えば当たり前なんだけど。
隣の研究室の先輩、大学に入った頃に好きだった人、学科の事務員をしてた高校の先輩。
女の人ばっかりだな。。。
うん、よく頑張った。

WHITE ROAD

GLAYのライブに行ってきた。

GLAY 10th Anniversary Final GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"
東京ドーム2days。
10th Anniversaryの名にふさわしく、10年続けてきたバンドじゃなきゃ出来ないような、
そんな内容のライブだった。

もうすぐ、ボクは人生の半分をGLAYと共に過ごしてきたことになり、
それから先は、人生の半分以上をGLAYと共に過ごすこととなるのだろう。

人に何かを伝えるということは、とても難しいもので、
時にはその難しさに、立ち止まり、悩んで、涙したりもするけれど
彼らは、彼らの思いを伝える術を、この10年間で手に入れたのだろう。
彼らは東京ドームを2日間、人で埋め、計10万人にも上る人たちに、その生き様を伝えきった。

きっとその数は問題じゃなくて、ボクらにしてみれば、たった一人の人にさえ、
自分の思いをちゃんと伝えることが出来ればいいのだろう。

我が愛しのGLAY

今週末はGLAYのライブだ。
東京ドームで12日、13日と2日間連続で。

TAKUROの書くその詩に共感し、もう何年もボクの生活はGLAYと共にある。
彼の詩は、彼の心の告白だ。
歩んできた人生を、育った故郷を、そして今ある心の風景を。
彼は巧みな言葉で、歌にする。

いわゆる「日本の音楽シーンの第一線」ってやつからは、
もう退いてしまっているかもしれないけれど
それでも彼らの言葉は、少なくともボクには、そしていつも会場を埋め尽くす
ファンには真っ直ぐに届いている。

人に何かを伝えるということは、とても難しいことだ。
ボク以外の人達はみんなボクじゃない。
だから、ボクの考えをみんなが理解してくれるわけではないし、
共感してくれるわけでもない。

でもだからこそ、伝えなくてはならないし、
そしてその伝え方を学ばなくてはならない。
きっとそれが「コミュニケーション」ってことなんだと思う。

でも、それは言葉であるとは限らなくて、音楽であったり
絵画であったり物語であったり、
そんな芸術的なものじゃなくても、それこそ行動や態度や表情や、
そんな日常にさえも、きっとコミュニケーションは溢れてる。

伝えたい。うおー

便りの無いのは

元気な証拠か死んだか消えた。


って所ジョージが昔言ってた。
でも会わなくなった友人は、消えたわけじゃない。
きっと今もどこかで、彼の人生を送っているハズだ。

中学校の同級生のことを思い出した。
彼、Iは中学校の頃からトロンボーン奏者で、
高校も都内でトップクラスに吹奏楽部が強い学校に進み、音大に進んだ。
学校で練習し、地元では公民館の一室を借りて練習し、Iの本気さはボクにですら伝わってきていた。
大学1年の頃までは、演奏会のたびにチケットを買ってくれないか、と連絡があり、
ボクも吹奏楽やオーケストラが嫌いじゃないし、何より仲の良かったIの雄姿が見たくて
演奏会に足を運んでいた。

でも最近は忙しくなったのか、Iからの連絡が来なくなった。
演奏会のお知らせも、年賀状も。(まぁ年賀状はボクも書いてないんだけれども)
演奏会に誘われないのは寂しくはあったけれど、
そんなことよりもボクはIが音楽をやめてしまったのではないかという不安にかられていた。
もちろん、生きてく上でどんな選択をしようと、彼の自由なわけだけれど、
ボクは自分の周りに「音楽」で生きていこうと決めた人がいることを嬉しく思っていたし、
そしてそんな彼と友達であることを誇らしく思っていた。

だから不安ながらも、便りの無いのはIが元気に今日も忙しく、トロンボーンを吹いている証拠なんだと、そう期待して望んでいた。


先日、車に乗っているときに自転車に乗ったIを見かけた。
彼の自転車は公民館の方角に向かい、その手にはしっかりとトロンボーンケースが握られていた。

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